ハウスガイド: バーベキューを楽しむ(その2)

千葉県館山市に築50年の古い家を購入して、DIYでセカンドハウスとして改装中です。自分で使わない時は、民泊宿としても提供しようと考えており、初めてこの家に来た人にもストレスなくお使いいただけるよう、別邸館山(1号)のハウスガイド の準備も進めています。

この家でのバーベキューの楽しみ方も、少しずつレベルアップしていってます!

 

新しいバーベキュー・コンロを買う

以前、他のページで別邸館山(当民泊宿)におけるバーベキューの楽しみ方について紹介させて頂きました。

キャンプ用の椅子、いざという時の消火器の置き場所など、こちらのページに載せております。

 

炭で焼く肉・海鮮・野菜は美味い!

リビングのすぐ隣にあり、屋根もついたBBQスペースは有難い!!

 

ただ、愛用のBBQコンロもだいぶガタが来ており、買い直す事にしました。

条件は、プラス・アルファで非日常を楽しめること!

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新しいバーベキュー・コンロの使い方

どーんと、大きなBBQコンロになります。

普段は雨除けのカバーを被せているので、(ひもを緩めて)取り外してご利用下さい。

火起こし器、防炎シート、火ばさみ、網も同じ場所に置いてあります。

 

まずは、火起こしから。

火起こし器に、新聞紙、炭、火付け用の薪(無くてもOK。でも時間が掛かる)を入れ、火を付けます。

15~30分ほど放置し、炭に十分に火が入ったのを確認してから、BBQコンロ本体に移し、炭を足します。十分に火が入るまで焦っては駄目で、余裕をもって焼き始める30~45分ほど前には、火付けの準備に取り掛かった方が良いと思います。

 

まだ二度ほどしか、このBBQコンロを使っていないのですが、(考えようにより)まずまずの使い勝手!

 

いいところ

十分な大きさがあり、見た目的にも豪華。

周りの部分は熱くならない構造になっていて、お皿も置ける。小さな子供でも安心。

工夫が必要なところ

付属の網が粗いので、お肉が落ちてしまう。 → 細めの網を重ねて焼くようにしている。

火力がそれほど出ない。 → ただ、時間を掛けて焼くことになるので、余分な肉の油を落とせる。気持ち、多めに炭を投入。

 

ご利用後は、(一晩放置して炭が消えるのを待ち)燃え残った炭は「燃えるゴミ」として分別下さい。

炭を入れる部分は、パカっと外れるので、(庭か駐車場などの)開けた場所で傾け、ごみ袋へ!

次の人も気持ちよく使えるように、網もタワシでごしごしと!!

 

別邸家主でした。

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