小田原市の箱根板橋駅(東京から下道、ローカル線で2時間弱)の近くに築50年の家を購入し、居心地の良いセカンド・ハウスを目指してリノベ。観光地である箱根や海も近く色々と遊ぶところもあるので、自分で使っていない時は民泊宿『別邸 小田原箱根口』としての貸し出しも始めました。
小田原は、戦国期には北条氏の城下町、江戸期には東海道の宿場町だっただけに、一歩路地裏に入ると、歴史の重みを感じる建物が残っていたりします。そして明治~大正期に著名人たちに人気の別荘地だった影響か、古い建物をモダンにアレンジしての活用も多々。


その中でもお気に入りなのが、元々は豆腐店だった店を改装し、南インドの紅茶とカレーを提供するTEA Factry 如春園。
落ち着く内装で、ゆっくりとした時間が流れます。




別邸家主でした。

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