小田原市の箱根板橋駅(東京から下道、ローカル線で2時間弱)の近くに築50年の家を購入し、居心地の良いセカンド・ハウスを目指してリノベ。観光地である箱根や海も近く色々と遊ぶところもあるので、自分で使っていない時は民泊宿『別邸 小田原箱根口』としての貸し出しも始めました。
別邸家主(このHPの管理人)も、友人を誘って『別邸 小田原箱根口』に泊りにいく事があるのですが、「〇〇はどこにあって、〇〇までに〇〇をやって、近くに食べにいったり散歩したりするなら〇〇がお勧め」といったシキリを全て一人でやるのは大変。きっとairbnb旅行の幹事さんも同じように大変だと思い、同行者に「これ、見といて!」と渡しておけるリスト作りを試みてみました。
港の朝ごはん(当宿から1.3km)
『別邸 小田原箱根口』から15分ほど歩いたところにある小田原港(早川港)は観光地になっていて、色々なサイトで早川港で楽しめる海鮮丼ランチ特集 が組まれています。ただ、朝ごはんを食べることができる処は限られていて、『港のごはんやさん』はその一つ。
ときどき、TVの取材が入ります。
アジフライとなめろう定食(1,300円)。
天婦羅 天幸(当宿から0.05km)
小田原でいちばん美味い天ぷら屋という評価もあるお店。
夜の7,500~13,500円のコースは手が出にくいのですが、ランチであれば1,400円で食べられます。
薬膳喫茶KURA(当宿から0.5km)
北条氏ゆかりで、江戸期の宿場町であった小田原には、大通りから一歩入ると、歴史を感じる通りも残っており、古くからの蔵を改装したカフェやレストランも楽しめます。
薬膳喫茶KURAもその一つで、(やや観光地料金ながら)静かな大人の時間を楽しめます。 → KURAのインスタグラム
Tea Factory 如春園(当宿から0.6km)
KURAから更に少し歩くと、如春園というお茶屋さん。
建物の佇まいから日本風のお茶屋かと思いきや、色鮮やかなインド紅茶とインドカレーを出してくれるお店になります。
居酒屋 ENISHI(当宿から0.3km)
外観は、ちょっとお洒落な居酒屋。でも、、、中に入ってみると、信じられないほどにマニアックなコレクター垂涎の居酒屋になります。地元の常連さんから外国人観光客まで楽しめる、居酒屋 縁(Enishi)。
小田原城(当宿から1.3km)
夜の小田原城はライトアップされていて、まさに写真スポット。
ミナカ小田原(当宿から1.5km)
小田原駅の駅ビルから出たところに、複合商業施設のミナカ小田原があります。
古い城下町をイメージしてデザインされており、LAWSONまでお洒落。
食事処の他、屋上には無料で楽しめる足湯もあって太平洋を見渡せます。。 → ミナカ小田原のインスタグラム
御幸海岸(当宿から1.5km)
太平洋沿いに長く続く防潮堤をくぐり、海に出ます。「 魔法の窓」として知られる写真スポットで、小田原市の公式サイトでも紹介されています。 → 魔法の窓のインスタグラム
別邸家主でした。
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