2021年、コロナ禍で遠出する事が難しくなる中、別邸家主(このホームページの管理人。東京在住)は、思い切って、館山市に築50年の古民家を購入しました。普段はセカンド・ハウスとして使いつつ、民泊としても貸し出そうと、準備中です。
この物件を選ぶ決め手となったのは:
- 東京の自宅から100km強で、道が混んでいなければ、1時間半。
- 人里離れすぎていなく、スーパーまで500m、道の駅まで700m、駅まで800m。
- 海まで500~600mと、水着サンダルでも行ける距離。
- 古い家ながら、素敵なウッドデッキがあり、バーベキューも楽しめる。
別邸家主(このHPの管理人)のセカンド・ハウスから最も近いのが北条海岸海水浴場/新井海水浴場。
シャワーやトイレなどの施設もあり、海好きにはたまりません!
ただ、この数十年間で、日本国内で海水浴を楽しむ人は激減。
人口減少やレジャーの多様化の影響もあるのでしょうが、2011年の東日本大震災に伴う津波で、「海は怖いもの」という記憶が刻まれてしまったのかもしれません。
出所)日本生産性本部・日本観光振興協会調査
別邸家主(このHPの管理人)も、子供たちを海に連れていくにあたって、安全に遊べるかどうか気が気ではありません。
そこで、最近は色々な安全グッズがネットで購入できるようになっていることもあり、子供たちの分もそろえてみました!
- ライフ・ジャケット: 1,500円くらいからネットで売っています。
- マリン・シューズ: けが防止のためのシューズです。ビーチ・サンダルと違って脱げにくく、水抜けもいいため、そのまま泳げます。少し浮くような素材のものもあり、万が一溺れそうになった際の「浮いて待て」(仰向けにういて救助を待て)にも有効です。
- ラッシュガードと帽子: 日に焼けて皮膚を傷めないよう、ラッシュガード(日焼け防止の上着)もあった方がいいです。Tシャツとは違って、水に塗れて重たくなるような事はありません。
子供から目を離さないように頑張って見ている事と、子供たちが怪我をする確率を少しでも下げるために安全グッズを用意しておく事とは、全く別の事だと考えています。
上記の3点セットを揃えようと思うと、子供一人当たり4,000~6,000円くらい掛かってしまいますが、「後悔、先に立たず」です!
写真は、2022年6月後半の館山湾。別邸家主(このHPの管理人)の子供たちも、安心して楽しめました!
2022年は、電気料金の値上げや電力不足と、エアコンを控える施設も増えてきそうです。そんな時に、ゆっくり涼める海水浴は最高!安全に十分に気を付けて、海に出かけてはどうでしょうか!!
(もちろん、大人用のグッズも、この機に買い足しです!!!)
海を楽しんだら、食事もせっかくだから、キャップ飯な肉モード。
キャンプ用のスキレットか、小型の鉄製フライパンを使って肉をじっくり焼き、筋肉の疲れを癒します。鉄製のフライパンは、(多少メンテナンスが厄介ですが)日常使いのテフロン製のフライパンとは焼き味が違います!
別邸家主でした。
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