千葉県館山市に築50年の古い家屋を購入し、DIYでセカンドハウスとして改装中です。民泊としても貸し出していく事を考えており、快適さの向上も図っているところです。
その一環として、快適にリモートワークもできる、お洒落な書斎を作りたい!
昭和な香りのするありふれた一室ですが、天井が高く解放感のある「古民家カフェ」風の書斎を目指して作業を進めてきました。
- ①天井を抜いて、解放感を高める。
- ②天井裏だったところに、隣の部屋との仕切り壁を設置する。
- ③屋根の内側に断熱材を入れ、快適性を高める。
- ④漆喰を塗り、おしゃれ度を上げる。
- ⑤リモートワーク環境を整える
費用も時間もけっこうな見積もり誤差が出てしまったのですが、まずまずの仕上がりで、満足です!
・費用: 約39,000円(13,200円オーバー)
・時間: 約57時間(12時間オーバー)
DIYでの改装作業がひと段落したので、リモート・ワークするための環境を整えていきます。
まずは、せっかく都会を離れて広さに余裕のある別邸でリモートワークするのだから、大きなデスクを置いてみました。勿論、このデスクもDIYで手作りです。
そして、(小さなノートPCで作業すると仕事の効率が上がらないため)、中古で購入した24インチ・モニターと接続できるようにしました。
モニター(8,000円)、キーボード(1,500円)、マウス(1,000円)は、今後も快適にリモート・ワークするため、置きっぱなしです。別邸家主(このHPの管理人)以外の人も使い易いよう、どのような接続が可能かも、確認しておきます。
- モニター: HDMI or VGA or DVI
- キーボード: USB(A)
- マウス: USB(A) or USB(C)
価格:7,800円 |
エアコンも設置し、これで快適にリモート・ワークが可能になります。
普段は自宅のリビングに置いているプライベート用のセカンドPC(Chuwi Herobook)も持ち込みやすいように、ノートPCバッグを購入!大きな画面につなぐことで、仕事もはかどります!!
ただ、、、こんなところでリモート・ワークしていると、会社や自宅に戻りたくなくなりますね!海も近いですよ!!
別邸家主でした。
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