千葉県館山市に築50年の古い家を購入して、DIYでセカンドハウスとして改装中です。自分で使わない時は、民泊宿としても提供しようと考えており、初めてこの家に来た人にもストレスなくお使いいただけるよう、別邸館山(1号)のハウスガイド の準備も進めています。
このページでは、別邸館山(1号)の、料理や食事をするスペースについて、紹介させて頂きます。
キッチンからダイニング・テーブルまでの動線
昭和な古い家にありがちな小さなキッチンでは楽しんで食事する事も出来ません。キッチン・カウンターを置き、リビングの大きなダイニング・テーブルで食事するようにしてみました。
引き戸を経由するので(お行儀が悪いですが、両手にものを持っていても、足で開閉できるので)キッチンからダイニング・テーブルへの動線は抜群です。
料理担当がキッチン・カウンターで作業し、みんなでダイニング・テーブルに料理を運んでもらうイメージです。
椅子は4脚しか置いてませんが、2~3人は、ソファーに腰掛られます。
季節によっては、ウッドデッキ越しに、植栽を楽しんで頂けるかとおもいます。
アップすると、こんな感じ。
このほか、ご飯茶碗やグラスもご用意しております。
キッチン・カウンター周りの道具たち
昭和な古い作りのキッチンでも、料理を作り易くするために、キッチン・カウンターを設置しているので、こちらをご利用下さい。
調味料については、塩や油などは常備していますが、開封後の賞味期限が限られる焼肉のたれや麵つゆは常備していません。また砂糖は、アリさんをおびき寄せる可能性もあるため、今のところ、置きっぱなしにしていません。必要に応じ、近所のODOYA(館山海岸店)でご購入下さい。(写真左上)。
調理器具は、大小の鍋にフライパン。別邸家主(このHPの管理人)が時々寿司を握るため寿司桶があり、また冷製パスタをつくるためザルとボウルも置いてあります(写真左下)。
ゴミ箱は、キッチン・カウンターの下においてあり、燃えるゴミ、燃えないゴミ、空き缶などに分けて使います。長期間不在の際には、スイッチを落としていることもあるので、使えない際は、キッチン・カウンター下のスイッチが入っているか確認してみて下さい。(写真右上)。
ダイソー商品でDIYした棚に、ふりかけやコーヒーといった袋に小分けにされたものを置いている事もありますので、ご自由のお使い下さい(写真右下)。
キッチン・カウンターは(既製品購入ではなく)DIYして最も良かった家具の一つです。
キッチンの動線や、料理人の身長に合わせて作ると、古い作りの昭和なキッチンの使い勝手がグッと上がります。
その他、別邸館山(1号)に置いている冷蔵庫や電子レンジについては、下記のページにて紹介していますので、併せてご参照下さい。
別邸家主でした。
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