ハウスガイド: DJブース

千葉県館山市に築50年の古い家を購入して、DIYでセカンドハウスとして改装中です。自分で使わない時は、民泊宿としても提供しており 、初めてこの家に来た人にもストレスなくお使いいただけるよう、別邸館山(1号)のハウスガイド の準備も進めています。

このページでは、別邸館山(1号)のDJブースについて、紹介させて頂きます。

 

DJになるために必要なこと

別邸館山で使えるDJコントローラーはPioneer DDJ-200 というマシンになります。初心者や子供でも気軽に楽しめる手軽なマシンで、色々なサイトでDDJ-200の使い方 や、 真似してみたいテクニック などが紹介されています。

「民泊宿に置いてあるのなら、せっかくだから使ってみよう!」となったら、さっそく下準備です。

 

下準備1(スマホに音楽を入れる): Pioneer DDJ-200は、スマートフォンやPCに保存されている音楽をミキシングしたり、エフェクトを掛けるマシンになります。まずは、スマートフォンやPCに(乗りの良い)音楽を.mp3形式で保存です。

 

下準備2(WeDJアプリをインストール): Pioneer DDJ-200をスマートフォンで使うにはWeDJというアプリを、PCで使うにはRekordboxというアプリをインストールします。WeDJ・Rekordboxをインストールすると、Pioneer DDJ-200をつながなくても幾つかの機能は使えるので、Pioneer DDJ-200をつなぐ前に少し練習しておきます。

 

宿についてからの準備1(機器を確認): 別邸館山(当民泊宿)についたら、Pioneer DDJ-200・ヘッドフォン・スピーカーを確認です、Pioneer DJ-200・ヘッドフォンは和室の仏壇の中に、スピーカーは1階奥の洋室にぶら下げてあります。

 

 

宿についてからの準備2(接続): 機器が揃っていることを確認したら、まずはハードを接続します。Pioneer社のホームページにも、接続マニュアル が掲載されています。

ハードをつなぎ終わったら、スマホでWeDJを起動し、画面上の設定ボタンからPioneer DJ-200と接続します。

以上で準備は終了。

 

踊る!: あとは、十分にダンスしてください!

 

 

DJブースを作るのにかかった費用は26,000円ほど。

お帰りの際には、Pioneer DJ、ヘッドフォン、スピーカーを元の場所に。

 

仏壇の中には、スマホやノートPCと接続できるプロジェクターも置いてあります。

併せてお楽しみください。

 

別邸家主でした。

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